身近な道具で、最高においしい「飲み頃」を。コーヒーの楽しみを別次元へ進める、再現性のホームロースト。

はじめに

「自宅で焙煎するのが当たり前」の文化を創る。

1999年から四半世紀以上、サザエさんより強固なルーティンで週末の手網焙煎を続けているホームロースターです。右手の親指を骨折したときも、ギプスをしたまま焙煎を続けました。私にしてみれば、焙煎は「ご飯を食べるのと同じ」日常です。

焙煎後何週間もたった「高かった豆」よりも、多少ムラがあっても鮮度のいい豆は別格においしい。自分で焼くことは、珈琲の楽しみを「別次元」へ進めます。家でパンを焼く人と同じくらい、家で珈琲を焼く人を増やしたい。

「あんた、やるね!」と言われる一杯を、すべての方の日常に。

当サイト運営者の「げん」と申します。コーヒー業界の人間ではなく、一介の勤め人です。Windows95の時代、パソコン通信のフォーラムでコーヒーの世界に目覚め、自宅焙煎という底なしの「沼」に浸かって、かなりの月日が経ちました。

自分の店を持っていない「素人」だからこそ、先入観にとらわれず、独自の道具を自作・発明したり、電子レンジ焙煎のような実験的な試みも楽しんでこれたのだと感じています。

一人の楽しみから、伝える喜びへ。

長年、不定期で知人に焙煎の手ほどきをする「焙煎を楽しむ会」を開いています。目の前で豆が弾け、香りが立ち上がり、参加者に喜んでもらえたときの嬉しさは格別でした。

その笑顔を見るうちに、「ホームローストを広めることこそが、私のミッションだ」と確信するようになったのです。

専門店のマスターのような堅苦しい作法はいりません。 もっと自由に、もっと欲張りに。

これまで25年かけて培ってきた知恵を共有することで、皆さんのコーヒーライフを「自家焙煎」で鮮やかに塗り替えるお手伝いをしていきます。よろしくお願いします。

今後の展開

現在、このブログではホームローストの普及に向けて、まずは「焼いた豆の個性を100%引き出すための抽出法」から順を追って解説しています。

せっかく自分で焼いても、淹れ方で迷ってほしくない。だからこそ、誰が淹れても再現性の高い「浸漬式(しんしき)」の探究からスタートしました。

準備が整い次第、いよいよ25年間の集大成である「ホームローストの実践」についても記事をアップしていきます。楽しみにお待ちください!