おいしいコーヒーの作り方 | 豆の選び方、入れ方、飲み方

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コーヒー摂取によって死亡リスクが減少|あさイチでも

      2015/08/17

国立がん研究センターが2015年5月7日に発表したレポートが話題になっています。

「緑茶やコーヒーをよく飲む人は、死亡リスクが低い!」という内容でした。
各種ニュースでも取り上げられてきました。

コーヒー好きには、うれしいニュースです。

5月25日(月)には、NHKのあさイチでも取り上げて、解説していました。

・コーヒーを1日3~4杯飲む人はほとんど飲まない人より死亡リスクが24%減少
(棒グラフによると、5杯以上になるとリスクが少し上昇していました。)

・緑茶を1日5杯以上飲む人は1杯未満の人に比べて男性では13%、女性では17%減少

あさイチでは、以前の特集で登場した野田さんが再登場。
解説してくれました。
野田 「信頼していいというよりも、これより信頼性の高いものはない。」
調査対象は十都道府県に住む40代~69歳の健康な男女9万人。
1990年以降、19年間にわたり死因と生活習慣の関連を調べました。

<有効成分>

1)カフェイン=コーヒーにも緑茶にも含まれる。
・・・カフェインは喘息の薬成分の親戚のような物質。気管支を拡張させる働きがある。
呼吸器疾患の死亡リスクを下げると考えられる。

2)カテキン=緑茶に含まれる
・・・動脈硬化を起こしにくくする働きがあるため、心疾患や脳血管疾患になるリスクが減少。

3)クロロゲン酸=コーヒーに含まれるポリフェノール
・・・血糖値を下げるホルモンの分泌を促すため、糖尿病になるリスクを下げる
野田 「糖尿病は心臓病、いわゆる心筋梗塞などの疾患や脳しょっちゅうのリスクになっているので、そういったリスクを減らすことにつながっている可能性はあると思います。」

<コーヒーのクロロゲン酸をより多く摂取するために>

コーヒーの栄養に詳しいコーヒーマイスター、「待夢珈琲店」の今井利夫さん。
生豆を紹介していました。(このブログの読者ならおなじみと思いますが。)
グリーンビーンズです。取材の中谷アナウンサーは、初めてだったのか興味津々です。

生豆にクロロゲン酸が多く含まれています。
「焙煎が浅いほうが、クロロゲン酸は多く残っている。」
熱とともにクロロゲン酸は失われていくということでした。

中谷アナ 「すっきりとした酸味でフルーティーな味わいが特徴の浅煎りコーヒー。皆さんも朝の一杯にいかがでしょうか。」

<そのほかの情報>

・紅茶の効果・・・途中でカテキンが紅茶ポリフェノールの変わるので、この調査ではわからないそうです。

・飲みすぎには注意が必要です。
飲みすぎ注意・・・「妊婦」「重い心疾患・腎不全の方」

・継続調査を進め、5年後にまた発表があるそうです。


私の好きなコーヒーは深煎りなので、クロロゲン酸は少なめだろうと思います。
これからは、意識して浅煎りにも挑戦してみようかなと思いました。

・国立がん研究センターのリポート
コーヒー摂取と全死亡・主要死因死亡との関連について

 

あさイチが以前にもコーヒーと健康について取り上げたのは2012年。
2012年10月15日(月) 【もう一杯飲みたくなる! 女性のためのコーヒー学】
コーヒーのカフェインが糖尿病をブロック | NHKあさイチより
このブログでもいくつかに分けて記事にしました。

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