
最近では、生豆は手に入りやすくなりました。
私が焙煎を始めた頃は、お店に生豆が置いてあるなんてことは、めったになくて、
札幌に行ったときに東急ハンズに行くと買える、という感じでした。
函館では、小売店に生豆が置かれていることは無かったですね。
最近では、美鈴コーヒーがその場で焙煎してくれるというお店を出し、
そこでは、購入できると思います。(私は入ったことがありません。)
さて、通販で物を買うことが当たり前になってきて、
食品をアマゾンや楽天で買うということも珍しくなくなってきました。
特に、アマゾンは送料無料の場合が多くなったので、私は使いやすいです。
北海道の人間として、札幌の早川コーヒーが小口分をアマゾンで扱ってくれているので、
うれしいです。
100グラム、500グラム、1キロの3種類のパッケージがあります。
残念ながら送料は、それなりにかかりますが、ちょっと試してみたいというときに、
便利だと思います。
リーズナブルなコーヒーから、希少価値の高いスペシャリティーコーヒーまで、
質の違うコーヒーも選ぶことができます。
その他、にも生豆を販売するお店が出てきました。
焙煎豆は、1ヶ月程度で劣化してしまいますが、生豆なら1年くらいたっても大丈夫。
(数年大丈夫という人もいますが、さすがに古くなると、香りなどは弱くなると私は思います。)